営業は定時で上がる、リモートワーク定着を目標に。管理職目線の新しい取り組み

マイレポート

営業管理職として定時帰りを10か月継続しました。

  • 営業は定時で上がる
  • リモートワークする
  • 予算を達成する

今では自分だけでなく、部下もこんな働き方を定着させるべく工夫をしています。

管理職として行い始めた新しい取り組みを紹介します。

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営業が定時で上がるための取り組み

営業は残業時間をなくすべく、声掛けと指示を出しています。

間違いなく残業は減っており、社内働き方改革は進んでいますので新しい取り組みを紹介します。

上司は夕方いない

上司が定時以降もいるから残業してしまう。

この環境が部下を帰りにくくさせていると仮説を立てました。

 

まずは管理職が定時で帰る。

結果として、これで一部の部下は定時で帰るようになりました。

 

次は管理職が午後はほとんど在社しない状態を作り始めました。

午前中在社で午後に予定を入れるようにしてみたのです。

 

直帰を主体にした働き方にしたところ、早朝出勤する社員が増えてきました。

上司に働き方を合わせるようになることで、残業しない環境ができてきています。

やることリストで管理を始めた

どうしても残業体質から抜け出せない社員には、残務としてやることリスト化を共有することにしました。

日報のようなものですが、やらなければならない新しい仕事と完了した仕事を毎日帰り際に整理させます。

 

それを翌朝チェックし指示を出す。

この繰り返しで、優先的な動きとムダな動きを修正させます。

直帰を促す

新型コロナウィルスの蔓延もあり、社内で直帰を推奨しています。

会社に戻ってくる時間をなくすことを一番に掲げて行動させることにしました。

 

直行や在社からの外交活動をすると、移動して会社に戻ってくることになります。

電車移動が中心となるため、会社にウィルスを持ち込まむ、移動時の感染リスクが高まってしまうのです。

 

在社→外交活動→直帰とすると、移動時間は最小限となりますので、行動の原則を社内で共有しています。

リモートワーク定着への取り組み

緊急事態宣言中はリモートワークを中心にできていましたが、解除後は普通勤務に戻ってしまった会社も多いことでしょう。

改めてリモートワーク定着へ取り組みを始めました。

出社をシフト制に

営業は行動スケジュールをグーグルカレンダーで共有しています。

その行動予定を見ながら、出社予定を管理職としてシフトの振り分けしています。

 

リモートワークが可能な日はリモートワーク。

1~2日おきに出社として、基本シフトに合わせて予定を組ませるのです。

 

自宅でもできるけど会社でやろう、会社に行かないと気まずい

会社側でこの気持ちをなくさせるために、シフト制は有効です。

会議はすべてリモート化

会議はみんなが集まる時間を拘束します。

5人が仮に会社に集まるなら、会社にくる5人分の拘束時間が必要になります。

 

リモート会議にすれば、集まる時間を削減することができますし場所も選びません。

毎週行っていた営業会議はリモート化しました。

 

半強制的にリモート会議とすることでリモート会議にも慣れ、やりにくい点を修正できています。

自らリモートワーク

リモートワークについても、やはり管理職が率先することで周りを巻き込みます。

上司がリモートワークをしていれば、部下も気兼ねなくしていいのだという気持ちになるはずです。

 

出社を自由としているときもリモートワークは推奨していました。

実際に数名は自ら率先してリモートワークを行うような変化も見られました。

 

ただ、会社に来ないといけないという罪悪感を持ってしまうのも事実です。

コロナはうまく利用して生産性を高める働き方を取り入れるようにしていくつもりです。

予算達成を両立する取り組み

定時で上がること・リモートワークすることは、営業予算達成と一見逆行しそうです。

しかし、実際は予算も達成し両立できています。

予算達成のための取り組みも紹介します。

主力商品は受けだけで繁忙

新型コロナウィルスに伴い売上大幅減の業界が多い中、建設業界は比較的影響の少ない業界といえそうです。

>>五輪延期で建設業界や不動産業界はどうなる?2020年度予測と対策

 

官公庁の発注は予定通り行われており、主力商品は受注調整が必要な状態となっています。

 

受ける仕事を回すことも営業の仕事です。

断ることで顧客は離れますので、なるべく断らないように工程調整をするのも大切です。

手すき商品を営業

受けることができない商品がある一方、手すき商品もあるはずです。

過受注状態でも手すき商品を売るなどの行動が営業には求めらます。

 

主力商品が手すきなのであれば、リモートワ―クでもできる電話営業が中心となるでしょう。

飛び込み営業はコロナの影響で嫌がられる可能性もありますし、感染リスクも高まります。

 

どんな状況でも営業は考えながら行動しなければならないのです。

>>過受注時の営業活動はどうしたらよい?労務サービスのジレンマ

 

役割は臨機応変に修正

営業個々に与えてきた役割も、状況に応じて見直することも大切です。

繁忙により、新規営業中心の社員が主力商品への営業ができなくなれば、他社員のサポートに回らせるように調整しました。

 

このとき、数字が上がらない分はサポート行動したことで補填して考えることは伝えておきます。

数字がすべてとしている営業が、会社都合で達成できないことは憂慮する必要がありますね。

営業は定時で上がる、リモートワークを定着させる まとめ

  • 営業は定時で上がる
  • リモートワークする
  • 予算は達成する

営業管理職が定時上がりを継続すると、これらの取り組みに力を入れるようになります。

 

結果として、営業のモチベーションも上がり数字も上がっています。

取り組みの先にあることは、また追ってご報告していきます。

 

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