下げ止まり前でも大丈夫?つみたてNISAの始め時がいつでもよい理由

副業

新型コロナショックによる影響で、日本だけでなく世界中の株価は急降下しています。

下げ止まりは一体どこなのか?

 

つみたて(積立)NISAを始めようとした矢先の不安定な相場に、始め時を見失った方もいるかもしれません。

そこで、つみたてNISAの始め時が株価の下げ止まり前でも大丈夫な理由を解説します。

スポンサーリンク

株価の下げ止まりのタイミング

コロナショックに伴い、株価は世界的に大幅な下落を記録しました。

損切りをしそこねて含み損を抱えている人もたくさんいることでしょう。

 

では、株価の下げ止まりのタイミングはいつなのか?考えてみましょう。

下げ止まりはコロナショックが落ち着いてからか

世界経済は新型コロナウィルスの影響で混乱しています。

2020年3月12日にはNYダウ平均株価2352ドル安と1日の下げ幅が過去最大を記録しました。

 

4月に入り下げ幅は一段落したものの、不安定な相場が続きます。

まだまだ企業の経済活動を止める自粛要請や休業要請に伴い、倒産企業もこれから増えていくことも懸念されます。

 

日本でも2020年4月7日に緊急事態宣言が発令され、経済活動はさらに混乱していくことでしょう。

不安定な相場の安定はどこまで続くのか?

 

この不安定の経済の元凶は新型コロナウィルスです。

有効なワクチンがまだ開発されていないことが一番の問題です。

下げ止まりは新型コロナウィルスのワクチンや予防薬開発が前提となりそうです。

アフターコロナも株価は不安定

新型コロナウィルスのワクチンや予防薬が開発されても、世界経済はすぐには戻らない可能性があります。

個人の財布の紐は締まり、立て直しにはまだ時間がかかる可能性があります。

 

リーマンショック以降、日本ではアベノミクスによる経済対策により上向きの相場となっていました。

しかし、個人消費が落ちることで好景気となるには、課題が多い時代となりそうです。

  

 >> アフターコロナの働き方を考えろ!アフターコロナとは?考えられる変化とは?

 

つみたてNISAの始め時(下げ止まり前でも大丈夫?)

コロナショックの影響で大幅な下落を付けた株価に関連して、つみたてNISAも大幅な下落を記録しています。

つみたてNISAを始めようと思っていた人は始め時を見失ってしまったかもしれません。

この状況下でつみたてNISAをいつ始めるべきなので考えてみましょう。

基本的にはいつでもよい

20年の長期投資を目的にしたつみたてNISAは、基本的にはいつから始めてもよいでしょう。

20年の間には大きく値を上げる時期も下げる時期も当然あります。

 

ずっと株価が上がり続けることもありません。

下がる時期があるからこと上がる時期があるのです。

また、つみたてNISAは頻繁に売り買いをしてキャピタルゲインを目指すものではありません。

毎月一定額を購入するように設定すれば、どんなに良いときも悪いときにも購入していきます

下げ止まりは無視してもよい

株の売買益を求めるのであれば、下げ止まりのタイミングを見抜き買い上げることが大切です。

それは安く買って高く売るが株式投資の基本だからです。

 

しかし、つみたてNISAについては、一度購入商品と金額を決めたらあまりいじらないほうが得策といえます。

 

やはり下がっているタイミングでつみたてNISAを買うのは気が引けます。

しかし、キャピタルゲインを狙う必要がないので下げ止まりは無視してもよいかもしれません。

 

20年という長い期間運用するのであれば、下げ止まりのタイミングにこだわる必要はないはずです。

自分の生活費確保が前提

つみたてNISAの始め時がいつでも大丈夫だとしても、自分の生活費確保が前提となります。

コロナショックの渦中では、自分が働いている会社が大丈夫だという確証はありません。

 

減給やリストラだけでなく、倒産の可能性もないとはいえないかもしれません

本当に現金が必要な時に、つみたてNISAにより手持ちの現金が少ないのはリスクがあります。

 

まずは、自分の生活費確保を前提に資産運用を始めましょう。

つみたてNISAの運用成果の推移

つみたてNISAの運用成果を見てみましょう。

コロナショックにより大きく下落をしてマイナスに転じた状況ではありますが、この運用成果から始め時についても考えてみましょう。

2年間の推移

 

 

2年3か月運用して899,640円分購入して-47,920円ということです。

それでも851,720円が残っています。

 

この2年3か月で運用益が最も出ていた時が2020年2月頭で約+85,000

最も含み損を抱えていた時で2020年3月で約-85,000

たった1か月で-170,000円も動いています。

 

長い目で見たら下げ止まりの時期かも

インデックス投信が中心のつみたてNISAで運用すれば、日本経済や世界経済に連動して動きます。

リーマンショックもバブル崩壊も、大きな経済的な混乱は過去起こってきました。

 

それでも経済活動が続く限り生産性を上げ、株価は右肩上がりの傾向を示します。

この大幅な株価下落も20年という長いスパンで見れば、下げ止まりと捉えらえるかもしれません。

 

2年程度ここから仮に下げる時期があったとしても、20年のうちで見れば下げ止まりの時期と考えることもできそうです。

 

翌月である2020年6月の結果はこちら!

>>つみたてNISAがプラ転!運用成果をブログで報告【2020年6月最新】

 

まとめ つみたてNISAの始め時は下げ止まり前でも大丈夫

つみたてNISAは20年の長期投資を基本とした資産運用です。

つみたてNISAを始めようと思っていた方は、今回のコロナショックで躊躇することになったかもしれません。

 

まだまだ続くことが想定される世界的な不景気ですが、長期運用となるつみたてNISAで考えるといつ始めても大きな差はなさそうです。

 

減給やリストラなど先の見えない状況ですので、自分の生活を前提とした上で資産運用は始めましょう。

また、今運用している人は複利の力が働いています。

焦って売却してしまうと複利の力が効かなくなりますので注意してください。