足で稼ぐ営業スタイルもう古い!足で稼ぐのが営業だ!どっちが正解?

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営業

営業マンは足で稼げ!

最近ではいわれなくなってきましたね。

足で稼ぐ営業はもう古いとまでいわれています。

なぜ、足で稼ぐ営業スタイルは古いといわれているのでしょうか?

しかし、実際には足で稼ぐ営業スタイルで他社と大きく差別化している会社もあります。

直接訪問することで明確なメリットがあるのも事実です。

足で稼ぐ営業スタイルはすべてが古いわけではなく、メリットも踏まえて使い分けが大事ではないでしょうか。

今回は足で稼ぐ営業マンについて考えてみましょう。

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足で稼ぐ営業が古いといわれる理由

足で稼ぐ営業スタイルとは、客先にたくさん直接訪問するような営業手法です。

アポなしの飛び込み営業も足で稼ぐ営業の代表格ですね。

なくべく多く顧客と会うことを重視するのが足で稼ぐ営業です。

なぜ足で稼ぐ営業古いといわれるようになったのでしょうか?

古いといわれる理由を考えみましょう。

スマホやメールのない時代の言葉

「営業マンは足で稼げ」といわれてたのは、スマホやメールのない時代だったからというのはありますね。

アポを取っていくのが基本だとしても、捕まらないなら訪問して捕まえる。

会社に直接訪問して顔を売る。

ひと昔前はたくさん回った分だけチャンスが確かにあったんです。

しかし、テレワークも一般化され、スマホやメールでの連絡が当たり前になりました。

メールと電話でほとんどが事足りてしまうんです。

テクノロジーの進歩と共に営業手法は変わってくるのは間違いありません。

オンラインツールの充実

営業は対面で会って顔を覚えてもらうことが重要だ」と年配の上司はいうかもしれません。

顔を見るだけであれば、オンラインツールを使えばいくらでもできます。

むしろ、客先でマスクをつけて面会してれば、顔をしっかり確認することもできません。

オンラインツールを使えば、いつでもどこでも顔を見て話すことができますし、資料を画面共有することができるのです。

足で稼がなくても対面と同じ効果が期待できるようになったことで、足で稼ぐ営業スタイルは古いといわれているでしょう。

時間効率が悪い

足で稼ぐということは移動して客先に向かうということです。

移動時間にかかるコストが営業としての時間効率としてどうか考えると、足で稼ぐ営業は時間効率が悪いといえます。

1日かけて5社回ったとしても、電話で済む内容なら1時間で終わります。

飛び込み営業を1日10社行うのと、テレアポを1日100件行うのと、メールを1,000件送るのとどれが1番効率的なのか。

時間効率だけで考えるのなら、足で稼ぐ営業は最も悪いといえるでしょう。

足で稼ぐ営業のメリット

足で稼ぐ営業が古いといわれる理由について解説してきましたが、「足で稼ぐのが営業だ」といわれるほどのメリットはまだあるのも事実です。

必要に応じて、足で稼ぐ営業スタイルを使えるようにメリットも確認していきましょう。

情が移ってくる

対面営業をすると情が移る。

これは少なからずありますね。

どれだけ電話でコミュニケーションをとっても、オンラインツールで顔を見て話しても、対面でしか得られないのが情です。

わざわざ来てくれたことや声・体温など、人対人のコミュニケーションには対面であることが重視される場合があります。

3回会った人と1回も会っていない人、サービスが同じなら3回会った人に頼むはずです。

決裁者との関係値がモノをいう場面は間違いなくありますので、情を侮ってはいけないんですね。

飛び込まないと攻略できない会社もある

電話営業やメール営業では絶対に攻略できない会社もあります。

受付に断るように指示をしているんですね。

しかし、飛び込み営業することで取次ぎをしてくれることもあるのです。

もちろんどれだけ飛び込んでも取次ぎしてくれない会社もありますので、結果論でしかありませんが時間効率だけで考えると攻略できない会社もあることは事実です。

どうしても攻略したい会社であれば、足で稼ぐことも戦略の一つとして考えておいた方がよいでしょう。

サービスも値段も横並びになってきている

インターネットの普及によって、サービスの品質や値段は横並びになってきています。

どのラーメン屋さんも美味しいし、どのメーカーの冷蔵庫も高性能です。

商品での差別化は非常に難しい時代となってきました。

役に立つものはどの会社を使っても大差ないんです。

そのとき、差別化されるのが営業マンの品質です。

最後の決め手は営業マンの品質であり、どれだけ足を運んで人柄を売ったかになってきます。

営業マンによる差別化を甘く見積もらないほうがいいですよ。

おまけ:たくさん歩くと健康的だし稼げる

「営業マンは足で稼げ」の趣旨とは異なりますが、営業マンはたくさん歩くと健康的ですし、ついでに稼ぐこともできます。

歩きながら稼げるアプリなんてのもたくさん出てきていますね。

また、移動時間もまた勤務時間に含まれるのも営業マンのメリットといえます。

電車ではスマホを見てられますし、車移動でも音声学習をすることができます。

移動時間は自分の時間として考えられると、足で稼ぐ時間は有意義になりますよ。

歩きながら稼げるおすすめツール

営業マンとして、実際に足で稼ぐ・直接訪問はTPOに応じて重視するとよいでしょう。

たくさん歩くついでに稼げるアプリを導入すると、同時に複数起動してもOKなので面白い小遣い稼ぎとなりそうです。

STEPNを始めとするM2E(Move To Earn)の流行も加速しています。

STEPNは初期投資が大きすぎるので諦めたという方向けにおすすめツールを紹介します。

初期投資のない無料アプリだけですので、安心して試してみて下さい。

Sweatcoin(スウェットコイン)

1つめは「Swatcoin」です。

Sweatcoinは歩数に応じて仮想通貨がもらえるアプリです。

全世界6000万人以上が利用しているというイギリスのアプリで日本語対応しています。

仮想通貨自体は2022年の夏頃に上場予定で、無料で貯めたトークンは売却できる見込みです。

  • 1000歩で3回広告が見れてランダムでもらえる
  • 1000歩につき1SWC
  • 友達紹介で5SWC

まだ1トークン当たりいくらになるかわかりませんが、先行者優位となる可能性がありそうなので使ってみてます。

よかったら一緒に始めてみましょう。

>>Sweatcoin

AGLET(アグレット)

2つ目はセカンドSTEPNとの呼び声も高いのが「AGLET」です。

AddidasやVansなどとコラボしており、NFTスニーカーや本物のスニーカーと交換できそうと期待されています。

AGLETは完全に英語ですし、まだ現実的に稼げるかどうかわからないのですが、早く始めることでチャンスがあるかもと始めてみました。

ポケモンGOのようにマップ上にポイントがあり、ポイントまで行くとシューズやトークンをゲットできます。

どうせ営業で歩くならちょっと寄り道したり、通り道にターゲットがあったりすると結構稼げそうです。

⇩招待コード

RCB5A9

10,000歩まで歩くと1,000Agletをお互いもらえるようですので、よかったらお使い下さい。

aruku&(あるくと)

3つめは「aruku&」です。

aruku&(あるくと)は歩きながらミッションをクリアして、懸賞に応募するようなアプリです。

ミッションがあるのでゲーム感覚で歩けるのは面白いですね。

aruku&は稼ぐという感じではなく、ゲーム&ポイントサイトという感じです。

Tポイントとも連動しており、Tポイントも貯まります。

どうせ歩くならのついでにやってみると意外と懸賞に応募できますよ。

まとめ:足で稼ぐ営業は使い分けが大事!

足で稼ぐ営業がすべて古いわけではありません。

サービスの品質や料金が均一化してきたときに、差となるのは営業マンの品質です。

なるべくたくさん足を運んだことが決め手になることもありますので、足で稼ぐ営業手法も使い分けすることで差別化することができます。

たくさん歩くことは健康にもよいですし、小遣いを稼ぐことも可能です。

足で稼ぐ営業は古いと一蹴せずにうまく使い分けることを考えてやってみましょう。