現金払いは損してる?キャッシュレス派より損している理由とは?

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副業

支払いは現金で

キャッシュレス化が進むなか、現金払いにこだわる人がいますよね。

「そろそろ何か電子マネー何か使ったら?」といっても、「よくわからないから」となかなか腰が重いようです。

しかし、現金払いはキャッシュレス派と比べて、明らかに時間とお金を損しています。

そこで、現金払いはなぜ損なのか?

現金払いが損である理由と簡単にできるキャッシュレスの始め方を紹介します。

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現金払いはなぜ損なのか?

支払いを現金にすることでデメリットが生まれています。

まずは現金払いが大損である5つの大きな理由をあげてみます。

現金払いが損である理由
  • ①現金払いはポイントがつかない
  • ②店舗での支払いに時間がかかる
  • ③ネットショッピングは時間と手数料
  • ④現金を銀行から引き出す必要がある
  • ⑤無くしてしまうリスク

詳しく確認していきましょう。

現金払いはポイントがつかない

現金払いの大きなデメリットの1つにポイントが何もつかないということが挙げられます。

クレジットカードにもよりますが購入額の何%かがポイントとして付与されます。

例えば、楽天カードならどんな買い物でも購入額の1.0%がポイントとして還元されます。

さらに、楽天ペイと連携させれば、0.5%~1.0%の還元を受けられる場合があります。

実際にほとんどの決済を現金払いからキャッシュレスに変えた場合、年間数万円の差が付きます。

月々15万円の固定支出とした場合、1,500円~3,000ポイント違いますからね。

もらえるポイントの差ですでに現金払い派は損していることを自覚しましょう。

店舗での支払いに時間がかかる

現金での会計はぴったりのお金があれば、ぴったりのお金を出す時間がかかります。

ぴったりのお金を払わなければ、おつりが発生して受け取る時間がかかります。

それに対して、キャッシュレスで会計を行えば、ワンタッチで会計が終わりおつりは発生しません。

クレジットカードだけでもスマホだけでも一瞬で会計が終わります。

1回数秒の差も毎回の買い物でお金のやり取りが発生すれば、年間で換算すれば無駄な時間は膨れ上がります。

そして、自分自身の時間の浪費だけでなく、後ろで待つ人の時間を浪費しているという自覚を持った方がよいかもしれません。

ネットショッピングで時間と手数料

ネットショッピングは最低でもクレジットカードがないと買い物しにくいですね。

代引き手数料がかかったり、コンビニに払い込みにいったりするのは時間も手数料も無駄です。

口座振り込みにしても手数料はかかります。

これらの時間と費用はクレジットカードがなければ存在しなかった明確な損失です。

最低でもクレジットカードはネットショッピングにおいて必須の時代となっています。

現金を銀行から引き出す必要がある

現金払いをするには常に現金を財布に持っておかなければなりません。

銀行やコンビニATMで現金を引き出すとき、手数料の支払いをしていませんか?

遠い提携銀行に行くよりもコンビニATMのほうが時短と手数料をはらっていませんか?

銀行から引き出す手数料はまったく必要のないお金です。

時間外や回数を超えると手数料が発生してしまいますが、ドブにお金を捨てているのと一緒です。

銀行からお金を引き出す時間や手数料が損失であるということは自覚しておきましょう。

引き出すためにATMに並ぶ時間も損ですよ。

無くしてしまうリスク

現金は無くしてしまった場合、その価値ごと失います。

現金払いは財布を落としてしまったときに発生する損失リスクがあります。

その点電子マネーであれば、すべてスマホひとつで完結します。

タンス貯金にしても火事になってしまったら何もなくなってしまいますのは現金のデメリットです。

支払いをキャッシュレスに変えると?

支払いを現金からキャッシュレスに変えるとどうなるのでしょうか?

知らないから、面倒だからということで変化に対応できないようでは、これからの時代はさらについていけなくなります。

 

キャッシュレスに変えることで起こる変化を確認しましょう。

ポイントがもらえる

クレジットカードや、クレジットカードを紐づけたスマホ決済を利用すると、クレジットカードのポイントが獲得できます。

 

スマホ決済も乱立していますので、どれにしたらよいか迷うかもしれませんが、最低でもクレジットカードを利用するようにしましょう。

 

多くのクレジットカードは手数料無料、購入金額に応じたポイント還元を実施しています。

 

100円=1ポイントの還元率となるクレジットカードがおすすめですよ。

ポイントの還元率もよく確認してみましょう。

時短になる

クレジットカードやスマホ決裁をすることで、時短になることは大きなメリットです。

財布を出す必要もありませんし、小銭のやり取りをする必要がなくなります。

 

後ろで待っている人へも最短で順番を回すことができます。

周りへの時短にもなるということまで考えると、現金を使うことを最小限にしようと思いませんか?

 

キャッシュレスの仕組み自体が難しいと思っているなら情報不足です。

タッチするだけか、QRコードを読み取って金額を入力するだけです。

電車の切符を切る駅員がいなくなったように、現金決済は減っていくことでしょう。

現金を引き出さなくなる

クレジットカードやスマホがあれば、現金を使わずに生活することも可能になってきます。

 

すると、銀行やATMで現金を引き出すことはなくなっていきます。

無駄な手数料や手間も減りますので一石二鳥です。

 

今後、銀行預金に預けているだけで管理手数料が取られる時代がくるかもしれません。

そんな時代に現金派でいることは、もっと大きな損が生まれてく可能性もありますよ。

キャッシュレスを始めるには

もし現金払いをやめてキャッシュレスを始めるには何をどこから始めたらよいでしょうか?

実際に私が使用しているキャッシュレスの使用感をお伝えします。

クレジットカードを作る

まずはクレジットカードを作りましょう。

もし、クレジットカードを使ったことがない、または持っているがほとんど使っていないのであれば、作るべきクレジットカードの条件を決めておきましょう。

  • どこでも使える(VISA・MASTER・JCB)
  • 年会費無料
  • 100円=1ポイント以上還元
  • 入会キャンペーン
  • セキュリティが万全

これらすべてを満たしていいるカードを選ぶとよいでしょう。

おすすめは楽天カード

クレジットカード初心者に最もおすすめなのは楽天カードです。

楽天カードはクレジットカードをあまり使わない人向けの条件をすべて満たしています。

 

特に100円につき1ポイントと還元率が高いので、すべての決裁を楽天カードにまとめることでポイントが貯まります。

 

楽天ポイントは楽天市場で使えるので相性抜群です。

楽天市場で使うとさらにポイント還元されるのも嬉しいポイントです。

 

また、ポイントを投資信託にまわすこともできるので、現金化することもできますし投資の練習にも最適ですよ。

>>ポイント投信(楽天証券)の運用結果関連記事

 

⇧ポイント投信でこれだけ運用しています。

楽天カードでの支払いに決裁をまとめただけす。

現金払いでは生まれないお金ですね。

 

申し込みはこちらから楽天カード

楽天ペイやPayPayを使い分け

楽天カードを楽天ペイやQUICPayに関連付けると、クレジットカードを持っていなくてもスマホ一つで決裁できます。

 

特に楽天ぺイは楽天カードのポイントにプラスして、ポイントを獲得できるのでおすすめですよ。

 

それにしても、○○ペイは乱立していてどれをどう使ったらお得なのかわかりにくいですよね。

迷ったときは複数登録して使い分けするのがおすすめです。

使っているクレジットカードの系列でまとめるのが、ポイントの面でみると還元率が一番高くなります。

 

PayPayを使うならYahoo!カードがお得ですし、楽天カードを作ったのであれば楽天ペイとの紐づけが最もお得といえるでしょう。

>>ヤフーカードの申し込み手順を画像付きで紹介!わかりにくいポイントも大丈夫

 

ちなみに私は楽天ペイとPayPayを併用しています。

毎月のポイント獲得は、5,000ポイント近くになっていますよ。

支払いが現金だと大損な理由 まとめ

スマホ1つで決裁できるようになった時代に、支払いを現金にこだわる人は大きな損をしています。

現金派が大損な3つの理由
  • 現金払いはポイントがつかない
  • 現金払いは時間がかかる
  • 現金を銀行から引き出す必要がある

 

これらの損を踏まえても、まだ現金にこだわりますか?

今からでも遅くありません。

 

さあ、キャッシュレスを始めてみましょう。

 

申し込みはこちらから楽天カード