学校ではお金の稼ぎ方は絶対に教えてくれません。
大人になって初めて自分で勉強しないといけないのがお金の稼ぎ方です。
子供にはなるべく小さいころから親がお金の稼ぎ方を教えたいですよね。
そこで、実際に試してみた小遣い稼ぎを紹介します。
小学生の子供にやらせてみた小遣い稼ぎ
小学生の子供に実際にやらせてみた小遣い稼ぎを紹介します。
どれくらい稼げているのかも含めて確認してみましょう。
アンケートモニター
子供でもできる小遣い稼ぎといえば、アンケートモニターがまず最初に挙げられます。
どちらのサイトも保護者の管理の下であれば6歳以上から登録可能です。
アンケート自体は1つ当たりで1~2円程度となりますが、子供がゼロから生み出せるとしたら凄いと思いませんか?
マクロミルはアンケート数が最大級、リサーチパネルは老舗です。
親自身も登録しているので安心して子供の登録ができました。
もしも登録を考えるならマクロミルからがおすすめです。
アンケートの絶対数が違います。
>>マクロミルで稼げない人の3つの特徴とこっそり教える上手な稼ぎ方
セキュリティなども心配なのであまりたくさん登録したくないところですので、この2つのサイトをまずは押さえておけば大丈夫です。
それでも子供向けのアンケート数は絶対量が少ないので、月50円分くらいと考えておいた方がよいかもしれません。
>>アンケートモニター厳選4サイト!これから始めるならどれがいい?
ポイントサイト
もともと登録していたげん玉。
広告クリックやゲームならばできるかと思って、少し触らせてみました。
登録は子供ではできません。
あくまで親の管理下で触らせて、稼げた分を小遣いとして子供にあげる仕組みとしてみました。
最初は楽しそうに行っていたのですが、全然稼げないことと飽きてしまうことですぐにやめてしまいました。
広告クリックってのは楽しくないんですね。
ポイントサイトはなかなか続けるのは難しいかもしれません。
ブログ
子供でもできる小遣い稼ぎとして、次に試してみたのはブログです。
>>小学生がブログで稼ぐのは可能か?無料のはてなブログを開設してみた
子供がブログを続けられるか?稼げるか?と疑問に思いましたが、意外にも稼げています。
3か月で289円というのは小学生としてはなかなかの結果といえます。
ブログで稼ぐのは大人でも難しいのに、小学生がここまでできるとは親としても驚きました。
>>小学生ブログの運営報告!開始3か月の記事数とPVと収益を公開
子供に適したお金の稼ぎ方はブログ!
子供でもできる小遣い稼ぎはかなり限定的です。
YouTubeなどの身バレがするものは避けたいところです。
その中で適していそうなのはブログが挙げられそうです。
その理由を確認していきます。
実際に稼げている
実際にブログで子供が稼げています。
もちろん親の管理下がブログは行う必要がありますが、実際に多少なりとも結果が出ていることで証明できそうです。
ここからまた続けていけるかが課題ではありますが、無料のはてなブログであればコストはゼロですので始めてみてもよいかもしれません。
無料のはてなブログでもグーグルアドセンスの合格は可能です。
>>無料版はてなブログでグーグルアドセンス合格!合格までに試したことを画像付きで全解説
親のブログアカウントを子供が書いて、親が投稿しているという形であればアフィリエイトの運用も可能です。
アフィリエイトは直接登録はできないものが多いのですが、親の登録で運用すれば大丈夫です。
>>【厳選!】ブログ初心者が登録すべきアフィリエイト(ASP)サイト4つ
文章力・思考力がつく
ブログを書くことで子供の文章力と思考力が身に付きます。
これはお金を稼ぐこととは直接関係ありませんが、文章・思考力は重要なスキルです。
楽しくお金の勉強をしながら、勉強ではなかなか身に付かないスキルを得ることができます。
これは学校では絶対に教えてくれないことです。
どうせ時間を費やすのであれば、相乗効果が期待できるほうがよいですね。
お金の勉強になり、将来に活きる
ブログでの発信はお金の勉強にもなります。
どのような仕組みでお金が流れるのか?
広告の仕組みを楽しみながら学ぶことができるのです。
これも学校では教えてもらえませんし、社会人になっても誰も教えてくれません。
自ら学ぼうとしない限り、大人も学べないことがブログで学べます。
⇩ブログの始め方と続け方をもっと詳しく
>>稼ぐ小学生ブロガーの育成法!子どものやる気を継続させるコツと稼ぎ方
子供にもできる小遣い稼ぎ まとめ
子供にできる小遣い稼ぎの方法はかなり限定的です。
すこしでもお金の勉強をさせたい、お金を稼ぐ大変さを学ばせたいと考えれば色々試してみたいですよね。
とくにブログは学校では教えてもらえないスキルや特技が身に付きそうです。
1年くらい継続してみたらどんな変化がでてくるのか、また検証してみたいと思います。