定性評価とは?会社で評価される人の定性評価項目6つ(具体例付き)

営業

会社の人事考課では自己評価・他社評価を確認しますよね。

このとき定性評価は大事な評価項目です。

 

このときにチェックする定性評価の項目をしっかり確認しておかないと、苦手は是正できませんし会社からも評価してもらえません。

 

会社で評価される人が気を付けている定性評価の項目を確認してみましょう。

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定性評価とは

「定性評価」という言葉の意味から確認してみましょう。

定性評価を確認するには先に定量評価を理解しておくと分かりやすいです。

定量評価とは

定量評価」とは数値化できる部分の評価です。

  • 予算とその達成率
  • 顧客・社内のクレーム数
  • 見積提出本数

 

特に予算とその達成率は明確な指標となります。

受注予算、売上予算は営業にとって最も重視すべき評価項目ですが、定量評価として評されます。

定性評価とは

定性評価」とは数値化する定量評価に対し、数値化できない評価項目となります。

挨拶ができる、責任があるといった数値化できない社会性全般を会社が評価します。

 

大枠でこの定性評価は6つに分類することができます。

定性評価6項目
  • 社会常識
  • 計画性
  • 積極性
  • 協調性
  • 規律性
  • 責任性

定性評価とはこれらを総合的に評価していくものです。

6つの定性評価項目

6つの定性評価項目について詳しく確認していきましょう。

具体的に会社はどんなところを見ているのかをチェックしていきます。

社会常識

社会常識は社会人としての社会性を見るものです。

評価項目を挙げてみましょう。

  • 社内外の挨拶はできているか
  • 清潔な身だしなみであるか
  • 遅刻・時間管理できているか
  • ミスを繰り返さないよう対策できているか
  • 無駄なコストを発生させていないか

このようなポイントで社会常識をチェックします。

計画性

計画性は目標・課題を達成するために事前に方策を考え、行動しているかを確認します。

  • 効率的に進めるための手順を考え行動したか
  • 顧客・社内の状況を考え業務を推進したか
  • 目標・課題の進捗度をチェックし修正しながら進めたか

これらのポイントを計画性ではチェックします。

積極性

積極性は仕事に自ら意欲的に取り組む姿勢・態度を確認します。

  • 仕事に関する知識・能力の向上に努めたか
  • 仕事の効率化・合理化に積極的に取り組んだか
  • 難しい仕事や人の嫌がる仕事にも進んで取り組んだか

積極性も重要な評価項目です。

能動的に動ける人材を会社は評価します。

協調性

協調性は上司・同僚とチームワークよく仕事を進められるかを確認します。

  • 同僚の仕事も必要に応じて応援したか
  • 決まったことについて前向きに行動したか
  • 部下や同僚に助言・指導・協力をしたか

協調性は社内での働き方をみるものです。

プレイヤーとして優れていてもダメということです。

規律性

規律性は上司の指示・命令や社内のルールに従がって仕事をしているかを確認します。

  • 報告・連絡・相談を適切に行なったか
  • 勤務態度や接客応対は良好であったか
  • 社内の共有物を大切に扱ったか

指示に従わない部下は優秀でもこの部分で評価されません。

>>指示に従わない部下のトリセツ。2種類のタイプ別に考えよう!

 

責任性

責任性は与えられた仕事を最後までやり遂げるかを確認します。

  • 責任もって最後までやり遂げたか
  • 責任を回避したり、他人に転嫁することはなかったか
  • 決められた期日・期限を守って仕事をしたか

当然のことながら責任転嫁する人材はこの部分でひょうかされません。

定性評価で評価されるコツ

定性評価で評価されるコツを紹介しましょう。

意識的に取り組めば会社に評価される人材になれるはずです。

評価項目を理解する

人事考課で評価されるためには、まず評価項目を理解することです

上司や会社はどこを見て評価しているのかを理解しておかないと、頑張るポイントを誤る可能性があります。

 

定性評価のチェック項目にどんな項目があるのかを理解しておけば、意識的に取り組むことができます。

 

例えば、協調性の評価も同僚と仲良くしていればよいだけではありません。

同僚を必要に応じて助けたり、アドバイスをしたりしている様子も見られています。

 

定性評価項目を理解することが評価されるための行動をする第一歩となるのです。

自己評価と他者評価と照らす

半期に1回か年に1回か、会社で行われる人事考課では自己評価と他者評価による、給料の査定が行われる会社も多いでしょう。

このとき、定性評価のチェック項目について、自己評価と他者評価を照らして確認することが大切です。

 

自分ができていることも上司から見ればできていないと評価されることもあるはずです。

 

会社の評価は他者評価です。

 

上司からできていないと判断されればできていないのです。

この他社評価は真摯に受け止めなければなりません。

 

そして、この食い違う他者評価を上げていくことが、社内営業として必要なことです。

>>先回りして行動する力を身に付けよう!出世するための社内営業

 

低評価部分を修正する

もしも他者評価において、低評価な部分があればそこから修正していきましょう。

良い評価部分があっても、低評価部分があるとそこにまず評価者の感情は向かってしまいます。

 

「数字はあげてるんだけど、責任感がないんだよな」

「責任感はあるんだけど、身だしなみがだらしないんだよな」

このように、低評価部分があると全体評価を大きく下げることになります。

 

まずは低評価のポイントをなくすことが大切ですよ。

定性評価項目6つ まとめ

数値化できない定性評価には大きく分けると6つの評価項目があります。

定性評価6項目
  • 社会常識
  • 計画性
  • 積極性
  • 協調性
  • 規律性
  • 責任性

これらは人事考課の都度チェックされる項目です。

 

会社で評価されるためにはこれらの項目ごとに成果を出していかねばなりません。

 

まずは評価項目を正確に把握し、自己評価と他者評価のすり合わせをしましょう。

そして、他者評価を確認の上で修正していくことが、会社で評価される人材になる上で大切です。

 

数値化できる定量評価と合わせて、しっかりと意識して取り組むとよいですね。

 

  

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