営業の年末挨拶で喜ばれるノベルティグッズ5選!!(壁掛けカレンダ―以外)

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営業の年末挨拶まわりは何を持って訪問していますか?

「今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。」の気持ちと一緒に、少し会社の名入りのノベルティグッズを渡したいですよね。

 

そこで、年末の挨拶まわりで顧客から喜ばれるノベルティグッズを5つご紹介します。

自分がもらって嬉しいものをベースに考えてみましょう。

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営業の年末挨拶でノベルティグッズはどう選ぶ?

営業の年末挨拶で渡すノベルティグッズはどのように選んだらよいでしょう?

選び方の基準について考えてみましょう。

ノベルティグッズとは

ノベルティグッズとは「企業が自社や商品の宣伝を目的として、それらの名称を入れて無料配布する記念品」というような意味になります。

 

会社名入りの商品で、年末には主に名入れ壁掛けカレンダーを営業マンは配りますね。

他にも、ボールペンや手帳など様々なアイテムが名前入りで作れます。

 

お世話になったことへの御礼と社名を売ることを両立できるのが年末の挨拶まわりです

壁掛けカレンダーは喜ばれない

年末の挨拶まわりをしている営業マンがよく持ち歩いている壁掛けカレンダー。

実は壁掛けカレンダーは営業マンからも顧客からも不人気です。

何本かはあると便利かもしれませんが、実際のところゴミになっています。

 

営業マンから飾らないカレンダーをもらって嬉しいですか?

嬉しいとはあまり思わないですよね。

 

壁掛けカレンダーは顧客にあまり喜ばれません。

違う名入れノベルティグッズを選択したほうが得策ではないでしょうか?

>>営業の年末カレンダー配り。壁掛けカレンダーはやめたほうがいい6つの理由

 

お世話になった担当者個人がもらってうれしいもの

お世話になった担当者個人が何をもらったらうれしいか?

顧客の立場になって考えてみましょう。

 

会社で使える物よりも個人的に嬉しい物のほうがありがたいと思うはずです。

会社である程度の決裁権を持つ担当者は、そうコロコロと変わりません。

これはBtoB営業においてもBtoC営業においても同じです。

BtoB営業とBtoC営業の違いとは?【分かりやすい比較表付き】

 

個人的に使える物であれば使っている間会社名を見ますし、年末に営業マンからもらったことも思い出します。

ですから、年末の挨拶で渡すノベルティグッズは、個人がもらって嬉しいものを選択するのがよいでしょう。

消耗品や個人使いできるもの

結論、営業が年末の挨拶回りで配って喜ばれるものは、消耗品や個人使いできるものです。

会社にとっては何本かもらえるとありがたい壁掛けカレンダーも、個人では全くうれしくありません。

 

どうせ何か渡すのであれば、お世話になった個人が使える物を渡したいところです。

会社で使える消耗品であればいくらあっても大丈夫です。

消耗品や個人使いができるノベルティグッズを検討するとよいでしょう。

>>個別ノベルティならラクスル

営業の年末挨拶で喜ばれるノベルティグッズ5選!

営業の年末挨拶で喜ばれるノベルティグッズにはどんなものがあるのでしょうか?

顧客に喜ばれるノベルティグッズ5選をご紹介します!

手帳・ノート

手帳やノートはいくらあってもありがたいものです。

打合せやメモ書きに仕事上必須アイテムの一つですので、いくらあっても足りません。

会社用であればデザイン性もあまり気になりませんし、社名が入っているノートを使ってもらえるはずです。

たくさんあれば社内で配っても喜ばれます。

手帳やノートは個人使いができて、消耗品ですのでおすすめのノベルティグッズの一つです。

ボールペン・蛍光ペン

ボールペンや蛍光ペンも人気ノベルティグッズの一つです。

ボールペンや蛍光ペンは仕事上最も使う消耗品といえるのではないでしょうか。

会社からなかなか支給されず、自分で購入する必要のある商品であることも多いので、会社用にでもあるとありがたいですよね。

 

社名入りのペンは少し割高かもしれませんが、数本セットのパッケージに名入れするのは安価で発注できます。

ボールペンや蛍光ペンは持ち運びも便利ですので、たくさん配れるのもメリットといえます。

付箋

意外と使うのが付箋です。

チェック用に使う付箋は、大きいものは少し割高なので会社で支給してもらえないこともあるでしょう。

 

そこで色々な種類の付箋が入っている付箋を送ると喜ばれます。

付箋は機能的に便利ですし、たくさん在庫がないと気軽に使えずに苦労することも多い商品です

名前がケースにしかいれられないのですが、とても喜ばれるはずですよ。

タオル

年始用挨拶としたほうがよいかもしれませんが、タオルもたくさんあってもよいですね。

社名が入っていても、汚れを躊躇なく拭けるようなタオルとして重宝するはずです。

 

会社内にもタオルは在庫があってもよいですし、自宅使いしてもよいですね。

タオルであれば名入れしなくても、少し特徴的なデザインにすれば自宅用としても喜ばれ、見る度に思い出してもらえます。

選択肢の一つとしてピックアップしてもよいでしょう。

卓上カレンダー

卓上カレンダーは欲しい人と要らない人にわかれますね。

机の上に置いておくと便利と考える人と使わなくて邪魔だと感じる人。

両方の人がいますので、効果はその人それぞれになります。

 

ただ、卓上カレンダーは一定数欲しい人はいますしあれば便利です。

使ってもらえれば1年間デスクの上で名前を見てもらえることになります。

 

カバンにも入りますのでたくさん配れるのもうれしいポイントですね。

年末挨拶で喜ばれるノベルティを作るなら

年末挨拶で喜ばれるノベルティを作るならラクスルがおすすめです。

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【ナイス進化】でおなじみのラクスルですが、早い・安い・簡単の三拍子そろっています。

しかも、何でもそろっているのでお好みにカスタマイズ可能です。

 

壁掛けカレンダーよりも安くて、喜ばれるノベルティを用意できるので稟議も通しやすいでしょう。

おすすめは付箋・卓上カレンダー・ボールペンなどの文房具3点程度です。

これだけ用意しても、壁掛けカレンダーと同額程度で発注できます。

 

お世話になったお客さんが喜ぶノベルティグッズを、営業の年末挨拶では渡したいものです。

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営業の年末挨拶で喜ばれるノベルティグッズ5選!

改めてご紹介しましょう。

営業が年末挨拶で配って喜んでもらえるものでは、個人使いできる消耗品です。

そしてたくさんあっても困らないものを選択するようにしましょう。

  • 手帳・ノート
  • ボールペン・蛍光ペン
  • 付箋
  • タオル
  • 卓上カレンダー

予算が取れるのであれば、いくつかを組み合わせるとなお喜ばれます。

営業は年末に顔を出して挨拶するだけでなく、少しでも喜んでもらえるノベルティグッズを配れると効果的ですね。

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