営業職の魅力はどこにある?楽しい・うれしいと感じる瞬間7選!

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「営業職ってノルマやお客さんとの交渉が大変そう」

そう思われることも多い営業職ですが、魅力を感じられる部分がたくさんあります。

楽しい・うれしいと感じられる瞬間が多いのは営業の魅力です。

そんな楽しい・うれしいを感じる瞬間7選をご紹介します。

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営業職の魅力

営業職は楽しい・うれしいと感じる瞬間が多い仕事です。

そんな楽しい・うれしいと感じられることを下記にあげてみます。

楽しい・うれいを感じる瞬間7選
  • 数字が評価されてうれしい
  • 顧客に評価されてうれしい
  • 大きな仕事ができてうれしい
  • 時間の使い方が自由でうれしい
  • 顧客を落とす戦略性が楽しい
  • 顧客との人間関係が楽しい
  • 毎日が新鮮で楽しい

1つ1つ具体的に確認してみましょう。

数字が評価されてうれしい

営業職は数字で評価されます

個々に予算やノルマが設定され、その目標に対する達成率は毎月集計されます。

営業している過程や生活態度も大事ではありますが、どんな形であれ数値目標の達成は会社から評価されるのです。

プロ野球選手は打率、ホームラン数、打点のように明確な結果で年俸が変わります。

同じように営業職も予算に対する数字で評価されるので、頑張った分だけ評価されるのはうれしいですよね。

また、数字という結果が給与に反映されやすいのが営業職の魅力です。

給料があがる、インセンティブが出るなど、努力とお金が直結するのはうれしいはずです。

顧客に評価されてうれしい

顧客から感謝される、頼られる。

営業の仕事は人対人の仕事です。

顧客も人なのでそこに感情が発生します。

顧客と人間関係を構築することで、そこに情が生まれ次の依頼へと繋がっていきます。

「ありがとう。」

「また次もお願いするよ」

「○○さんだから仕事を頼むんだよ」

顧客から自分自身が評価されることも多いので、ここにモチベーションを持つ営業マンも少なくありません。

金額だけではなく、営業の差で仕事がもらえることは営業職の魅力の1つであり、うれしさを感じられる瞬間の1つです。

 

⇩顧客が仕事を決める決め手に関する記事!

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大きな仕事ができてうれしい

営業職は会社の顔として顧客に対して接します。

そこにキャリアは関係ありません。

新人社員であっても同様です。

そして、お金の関わる決裁者は役職者であることが多いものです。

そのため、新人社員であってもその決裁者と折衝をすることになります。

どんなに大きな会社であっても、大きな仕事であっても、1営業マンが会社の顔として関われるのです。

超大手との取引や億単位の取引など大きな仕事ができるということは、営業職がうれしさを感じる瞬間の1つです。

時間の使い方が自由でうれしい

多くの場合、営業マンは自立してしまえばスケジューリングは個々に委ねられます。

どのように時間を使うのかは営業マンの裁量次第です。

時間の使い方が自由であるということは営業職の特権といえます。

どれだけ効率的にスケジューリングするか?どこで何をするのか?

時間の使い方が自由であるという働き方はうれしいはずです。

一旦会社から外出してしまえば、営業職は管理することが困難です。

そのため外出した先で休憩することも可能です。

営業職は結果を出せば自由であるということが特権といえますね。

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営業職にはうれしいメリットがあります。それは営業職が外回り中心の仕事であることや、働き方に伴って生まれるうれしい特権です。営業職について検討している方や現職の営業マンは、ご紹介するメリットを知っておくと得することができるはずですよ。

顧客を落とす戦略性が楽しい

顧客は提出された見積書の中から、一番安い会社に決めるというわけではありません。

会社の実績・商品やサービスの品質もそうですが、営業マンの品質は業者決定の大きな要素の1つなのです。

ここに営業上の戦略があります。

どのように安全・安心をアピールするか?

どこで競合他社と差別化するか?

見積の出し方、金額、その後のフォローなど、どのように顧客を落とすか営業戦略を立てて行動することも営業職の魅力の1つです。

その結果、仕事になれば当然うれしいですが、それまでの戦略を立てることも楽しさを感じることができますよ。

顧客との人間関係が楽しい

営業職は人対人の仕事であることは前述しましたが、このコミュニケーションが楽しい一面もあります。

コミュニケーションですから、仕事の話だけでなく時事情報などについて話をしたり、冗談をいったりする関係を作れるとさらに仕事は楽しくなりますね。

ときには気の合う担当者もいるはずです。

こういった人間関係は営業職としての財産になります。

顧客とのコミュニケーションを楽しめるようになると、営業職としてのモチベーションもさらに増すはずです。

毎日が新鮮で楽しい

営業の仕事に同じ1日というのはありません。

色々な案件があり、色々な顧客がいて、色々な場所に行きます。

1日中社内にいるような日はほとんどないはずです。

そのため毎日が新鮮であり、仕事に飽きにくい職種であるといえます。

ずっと社内にいる仕事は、どうしても社内の人間関係に受ける影響は大きくなります。

同じことの繰り返しとなる仕事は飽きが出てくることもあるはずです。

毎日外出し、色々な経験ができる営業職が新鮮で楽しいという人もたくさんいるのです。

営業職の魅力 まとめ

営業職はつらい部分も当然ありますが、楽しい・うれしいと思える瞬間は営業職ならではです。

この魅力に憑りつかれて営業職を続けている人も少なくありません。

営業職で働くことや辞めることを検討している方は、営業職の魅力を確認して、自分に合っているかを確認してみることをおすすめします。

 

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