企業情報サービスのFUMA(フーマ)をご存じでしょうか?
無料で使える法人情報データベースとして有名なサイトです。
実際に使ってみた口コミ情報と評判を紹介します。
他にも使える法人データベースもありますので比較して解説していきますね。
FUMA(フーマ)とは?
公式ページ>>FUMA
FUMAとはどのような法人情報データベースなのでしょうか?
運営会社や概要・使い方を紹介します。
運営会社
FUMAの運営会社は株式会社Plainworksです。
2014年8月創業、資本金2,500万円の新しい会社ですね。
メインとなるサービスは下記の2つです。
企業データ提供アプリ《NOKIZAL》
企業リスト抽出サービス《FUMA》
FUMAの概要
企業情報サービスのFUMAは無料で使えます。
無料で使えるデータベースにして160万社以上の企業情報が集約されています。
会員登録も不要でブラウザだけで利用できるのも嬉しいポイントです。
無料でこれだけ使えるサービスはFUMA以外には今のところ見つかりません。
FUMAの使い方
FUMAの使い方は簡単です。
地域・業種・データで絞り込んで検索すると、選択した企業が一覧となって表示されます。
業種・データの絞り込みフィルタも詳細に絞り込み可能です。
【営業リスト情報】
会社名/企業ホームページ/会社概要/設立年月日/資本金/従業員数/代表者/売上高推移/決算データ/平均年齢/平均年収/電話/メールアドレス/住所など
検索するとこれらの情報を確認できます。
FUMA(フーマ)のメリット・評判・口コミ
FUMAのメリットと使ってよかった評判・改善してほしい評判を紹介します。
また、筆者が実際に利用してみた口コミ情報もお届けしますね。
FUMAのメリット
FUMAのメリットは大きく3つです。
営業リスト作成ツールは有料ツールも多い中で、有料ツール同等の情報が無料で確認できます。
有料ツールの場合は社内稟議で簡単には利用できませんが、FUMAは無料ですので敷居がありませんよ。
FUMAの評判
FUMAを使ってよかった評判を確認してみましょう。
無料・会員登録不要がありがたい。
160万社以上のデータベースなので情報が多い
仕事で使うにしても気軽に使えるので便利ですよね。
次に改善してほしい評判です。
検索してもヒットしない企業がある。
情報が少し古い。
業種検索の幅が広い。
少し絞り込みや情報については甘い部分があるようです。
無料のサービスですから、求めすぎるには厳しい気がしますね。
実際使ってみた口コミ
実際にFUMAを使ってみた筆者の口コミ情報も紹介します。
FUMAは無料で簡単に電話番号や売上高まで調べられるので唯一性が高いです。
完全無料でここまで気軽なサービスはほかに知りません。
企業ホームページリンクが繋がるので、案件から企業情報を調べるのに非常に便利です。
ただし、企業情報は欲しい情報が出てこないこともあります。
CSVなどそのまま営業リストかするにも一手間かかりますので、ほかのツールと併用して使うのがおすすめです。
FUMA(フーマ)以外のおすすめツール
FUMAは無料で確かに使える企業情報データべースです。
併用して使うとさらに精度が上がる企業情報データベースもありますので紹介しますね。
BIZMAPS(ビズマップ)
公式ページ➡BIZMAPS
BIZMAPS(ビズマップ)は法人企業データ170万件でFUMAとかなり似ているサービスですね。
FUMA同様ブラウザ上で企業情報を確認できます。
FUMAとの違いは下記の通りです。
詳細業種検索がFUMAよりも優秀なので、営業リストとして利用するなら絞り込みできるBIZMAPSは非常に便利ですよ。
\ 公式ページを見てみる /
Musubu(ムスブ)
公式ページ>>Musubu(ムスブ)
MusubuはFUMAとBIZMAPS同様クラウド型の営業リストサービスで法人データは140万件です。
1カ月間30件の無料トライアルが可能です。
FUMAとの違いは下記の通りです。
読み込みもとにかく早く、CSVに落とし込むのも簡単なので事務の大幅な時短が可能です。
営業リストツールとして使うのであればMusubuがおすすめです。
\ 公式ページを見てみる /
FUMAとは?メリット・口コミ・評判を紹介!まとめ
FUMAは160万社以上の企業リスト抽出ツールとして、非常に使いやすいサービスです。
会員登録なしで無料で使えますので会社に利用のお伺いを立てる必要もありません。
おすすめはほかの企業情報データベースと併用することです。
情報を補い合って、より精度の高い営業リストを作成することが可能になります。
百聞は一見にしかずです。
無料サービスですので試してみてはいかがでしょうか。