「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」
バナー広告で見かけた広告が気になってしまって、色々調べた挙句無料メルマガに登録してみました。
調べてみると「Oxford(オックスフォード)インカムレター」という米株投資専門のメルマガでした。
バナー広告だけ見ると怪しい匂いもしますが実際どうなのでしょうか?
今回はオックスフォードインカムレターの評判と実際に登録してみた率直な口コミ情報を紹介します。
\ まずは公式ページを見てみる /
オックスフォードインカムレターとは
オックスフォードインカムレターとはどのようなメルマガなのでしょうか?
運営会社を踏まえて確認していきましょう。
オックスフォードインカムレターとは
Oxford(オックスフォード)インカムレターは2013年に米株の配当投資専門誌として刊行されました。
ウォールストリートを含め25年以上の配当投資の専門家、マーク・リクテンフェルド氏率いるOxford Clubによるメルマガです。
マーク・リクテンフェルド氏:「Get Rich with Dividends(邦題:日本人の知らない秘密の収入源 年100回配当投資術)」著者。FOX、CNBC、Forbesなどの有名メディアはもちろん、BloombergやBarrons、The Wall Street Journalといった権威ある金融専門メディアにも多数出演。
オックスフォードインカムレター有料メルマガの読者数は世界中で8万人を超えるサービスです。
毎月マーク・リクテンフェルド氏がメインで分析した『買うべき銘柄』『ホールドすべき銘柄』『売るべき銘柄』を解説しています。
本格的に米株配当金投資をする場合には参考になりそうですね。
運営会社
オックスフォードインカムレターの運営会社はAPJ Media合同会社です。
2019年6月設立の大阪の会社ですね。
資本金2億円はなかなかの規模です。
ホームページ(https://apj.media/company/)では、代表や社員が顔出ししているのには少し親近感が湧きますね。
APJ Mediaは「カンニング竹山のイチバン研究所」で『米国株のニュースレターで一番を目指す企業』としても紹介されていました。
マーク・リクテンフェルド氏や「金持ち父さん貧乏父さん」著者のロバート・キヨサキ氏もアドバイザーとしてホームページには名前が挙がっています。
APJ Media合同会社はオックスフォードインカムレターの日本版を編集しています。
永久に持っておきたい6つの高配当米国株とは
「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」
めちゃくちゃ気になるキャッチコピーですよね。
株はただ保有しているだけで配当金がもらえる株があります
無料のメルマガ登録をすると実際に高配当な6銘柄が何かを知ることができます。
紹介されているのは4%前後の高配当株で、その安定性や根拠が書かれています。
永久に持っておきたい6つの確かに安定性がありそうなので米株を購入するときには、候補に入れてみようか検討したいと思いました。
無料メルマガと有料メルマガ
オックスフォードインカムレターには無料メルマガだけでなく、有料メルマガも存在します。
無料メルマガは「 永久に持っておきたい6つの高配当米国株 」を知ることができます。
そして、1日に1通程度のメルマガが届きます。
無料メルマガの内容は銘柄選定というよりも、市況や株式投資の基礎的な内容が多いですね。
有料メルマガは年間税込み10,780円で(資産10倍を狙うバイオ株」(販売価格:1980円税込み)の無料プレゼントがついてきます。
30日間なら返金可能で最新の具体的な銘柄情報も届きます。
オックスフォードインカムレターの口コミ(デメリット)
実際にオックスフォードインカムレターの無料メルマガに登録してみました。
そこで気づいたデメリットとなる口コミ情報を紹介します。
必ずしも稼げるわけない
「永久に持っておきたい6つの高配当米国株 」と強く広告していますが、必ずしも稼げるわけではありません。
配当が減配になる可能性もありますし、株価の下落で含み損を抱える可能性もあります。
株の売買はタイミングが大事なので、すべてを信用して購入できるわけではないんですね。
ただ、米国株に詳しくない人には嬉しい情報が手に入ります。
ちなみには私は6つの高配当米国株は知りませんでしたので、米国株を買うときには参考にしたい魅力的な情報でした。
メルマガはそこそこ届く
メルマガは毎日1通程度で通知が来るようだとうるさく感じるかもしれません。
気になる方は通知がこないようにして、好きなときに読めるようにした方がよいでしょう
私はフリーメールで通知がこないようにしています。
少し片言的なメルマガのときもあるので海外感も強めです。
メルマガが届くことに少しでもストレスがあるなら、簡単に配信停止もできますからそれほど問題ではありませんけどね。
無料メルマガは有料への導線
無料メルマガの内容は個別株に関する情報はほとんどありません。
メルマガの内容は株式投資に関する基本的なことであったり、市況に関することだったりします。
株式投資をしている人なら、「それはわかっているよ」という内容の場合があります。
無料メルマガですから有料メルマガへの導線にしたいのでしょう。
有料メルマガへの勧誘的な内容があるのも事実ですが、大した勧誘はありませんし役に立つ情報の方が多いですね。
実際に有料メルマガは個別株情報もあり、無料トライアル期間もあるので試してみてもよいてしょう。
オックスフォードインカムレターの口コミ(メリット)
オックスフォードインカムレターのメリットとなる口コミ情報も紹介します。
私は登録してよかったと思っています。
6つの株は参考になる
「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」 って見てしまうと、どの銘柄なんだと気になって仕方ありませんね。
ここでは6つの個別株が何かは言及しませんが(書いたら怒られてしまいますかね)参考になることは間違いありません。
買いのタイミングが悪ければ損失が出る可能性がありますが、うまく買えば高配当株として実際に利益を生み続ける可能性のある株です。
なぜ今後も期待できるのか根拠もしっかり記載されています。
6銘柄とも知らなかったので、米国株を買うときには値動きを見て参考にしたいと思いました。
米株投資に興味が湧く
オックスフォードインカムレターの無料メルマガは、米国の市況や配当金投資の基礎知識に関するメルマガが多いですね。
株式投資や米株投資の初心者にはちょうどいい内容になっています。
私自身は日本株しか取引経験がなく、米株に興味をもっているところなのでなかなか面白いです。
積極的に売買するところまで資金的な余裕も時間的な余裕もないので、今のところ個別銘柄に関する有料メルマガは検討していません。
でも、米国高配当株は長期目線で運用するには非常に魅力的です。
米国市場は今後も拡大しそうですから、しっかり勉強するための第一歩に無料メルマガは役立っています。
なにはともあれ無料
無料メルマガですから面白そうと思えば読めばいいし、つまらなそうと思えば読まなければよいです。
良くも悪くも無料なのでそれほど深く考える必要もありませんね。
配信停止にするなら簡単に配信停止もできます。
少なからず 「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」 はわかりましたし、米国配当金投資が今後も魅力的であることは理解できます。
とりあえず興味があったら試してみればよいのではないでしょうか
オックスフォードインカムレター無料メルマガの評判
オックスフォードインカムレター無料メルマガのネット上の評判を調べてみました。
イマイチな評判と登録してよかった評判を確認してみましょう。
イマイチな評判
米株とまったく関係ないメールもくる
米株の銘柄情報はほとんどない
たくさんメールがくる
無料メルマガですから具体的な銘柄情報はあまりきません。
銘柄情報を期待するとミスマッチがあるかもしれませんね。
登録してよかった評判
無料メルマガでも読み物として普通に面白い
初心者が投資自体に興味が持てる内容だった
怪しいかもと不安だったが安心!
オックスフォードインカムレターの無料メルマガは、読み物として面白いというのは共感です。
1日1~2通くらいメールは届きますが、無料メルマガでも読む価値のある記事も多いですよ。
オックスフォードインカムレターの登録と配信停止
オックスフォードインカムレターに興味を持たれた方に、無料メルマガの登録と配信停止の方法を解説します。
登録も配信停止も簡単なので参考にしてみて下さい。
無料メルマガの登録方法
まずはオックスフォードインカムレターの無料メルマガ登録ページにいきます。
上記ページが表示されますので、メールアドレスを入力して「6つの米国株を知る」をクリックすれば完了です。
通知のこないフリーアドレスでの登録がおすすめですよ。
配信停止の方法
配信停止の方法も簡単なのでご安心ください。
メールが煩わしいなと思えば簡単に配信停止もできます。
届くメルマガ最下部にある「配信停止」をクリックしします。
上記ページで登録したメールアドレスを送信すれば配信停止されます。
無料メルマガを試してみて合わないなと思えば配信停止も簡単ですよ。
まとめ:オックスフォードインカムレターの無料メルマガはあり!
オックスフォードインカムレターの無料メルマガを試してみました。
結論として、 オックスフォードインカムレターの無料メルマガは試してみる価値ありです。
情報と選択肢はなるべく多い方がいいですよね。
無料メルマガは一見怪しそうですが、特別勧誘されることはなく役に立つ情報があります。
米国高配当株投資に興味がある方は試してみてはいかがでしょうか。