電話代行サービスのfondesk(フォンデスク)をご存じでしょうか?
オフィスの電話対応を代行し、チャットやメールでお知らせしてくれるサービスです。
電話対応がなくなれば、営業電話や中断される仕事にうんざりすることがなくなりますよね。
そこで、今回はfondeskの料金・特徴・評判をご紹介します。
\ まずは公式ページを見てみる /
fondesk(フォンデスク)とは?
fondesk(フォンデスク)とはどのようなサービスなのでしょうか?
運営会社や料金プランから確認してみましょう。
運営会社
fondeskの運営会社は「株式会社うるる」です。
設立2001年8月の企業です。
サービスの中心はアウトソーシング事業で、クラウドソーシングサービス「シュフティ」の運営をしています。
シュフティで集めた大勢の在宅ワーカーを活かして、事業展開するビジネスモデルが強みなんですね。
入札情報サービスのNJSSを利用していますが、最新の入札情報がわかる便利なサービスです。
株式会社うるるは在宅ワーカーと連携したスピード感のある仕事が得意な企業なんですね。
サービス概要
fondeskはオフィスや事務所の電話対応を代行してくれるサービスです。
①会社の電話をオペレーターが代わりに対応し、電話相手の名前・要件・電話番号をヒアリングします。
オペレーターには「なまえ辞書」で組織やメンバーの名前を登録しておくことで、情報の精度を上げておくことが可能です。
また、「応答カード」でオペレーターに役立つ情報カードを共有することで、営業電話や間違い電話など、折り返し不要の連絡にも対応できます。
②通知方法は下記から選択できます。
Slack・Chatwork・Microsoft Teams・LINE WORKS・Eメール・Google Chat・LINE
使いやすいツールに受電内容を通知させられるのは便利ですね。
③必要な相手にだけ時間を使えます。
オフィスの電話のうち、折り返しが必要な電話対応にだけ時間を割けばよいので作業に集中することができます。
電話のコール音・すぐに対応しなくてよい電話・不要な営業電話に時間を割かなくて済みます。
料金プラン
fondeskの料金プランはシンプルで単純明快です。
税込みだと月額基本料金が11,000円+電話件数。
1~100件までは0円、101件目以降は電話1件当たり220円となります。
1ヶ月130件電話対応が必要だと考えてみましょう。
電話件数130件(従量課金分30件)
30×220円=6,600円
基本料金11,000円+6,600円=17,600円(税込み)
料金体系はシンプルでわかりやすいですね。
電話番として事務職を雇うことを考えたらコスパがいいと思いませんか?
しかも、fondeskには無料トライアル期間が14日間あります。
無料トライアル期間中は一切費用はかからず、書類提出は不要で法人でも個人でも試せますよ。
\ 14日間無料で使える /
fondesk(フォンデスク)の特徴
fondeskにはほかの電話代行サービスとは違う特徴があります。
fondeskならではの特徴とfondeskができないことを確認しておきましょう。
fondeskならではの特徴
fondeskはPCやスマートフォンなどネットだけですべてが完結します。
履歴の確認や設定変更も便利なマイページ内で簡単に行えます。
電話や書類などによる申し込みが不要なのは便利ですよね。
また、申し込みからすぐに対応できるのもfondeskの特徴のひとつです。
10分程度の手続きですぐに無料トライアルを開始できるので、稟議などを通す前の試用に最適です。
fondeskの便利な特徴
fondeskには便利な特徴があります。
少しずつカスタマイズしてくと、電話対応に精度を上げていくことができるでしょう。
できないことには注意
fondeskにはできないこともありますので注意が必要です。
対応は株式会社うるるのシュフティなど在宅ワーカーなので、夜間・休日対応はできません。
クレーム対応も間違ったことを伝えるわけにはいきませんのでできません。
そして、応答についてカスタマイズができないことには注意が必要です。
専門のコールセンターではありませんからね。
一次取次までがfondeskの対応範囲です。
割安なコスト面でそのぶん反映されていますので、使い方の線引きをする必要があります。
fondesk(フォンデスク) の口コミ・評判
fondeskを利用している企業は2500社を超えています。
利用企業の評判を調べてみたので紹介します。
改善してほしい口コミ・評判
fondeskを使ったうえで改善してほしい口コミや評判にはどんな声があるでしょうか?
取次が人によっては雑な場合がある。
誰からの電話かわからないときには困る
19時以降や休日の対応もできるようにしてほしい。
社員の名前を覚えていないので誰宛てか分からないことがある。
メールをすべてチェックする人が必要。
どうしても在宅ワーカーによる対応のため、休日や夜間対応ができないのはfondeskのデメリットかもしれません。
メッセージの内容も人によるバラつきがある点は、専門の事務職でない以上難しい部分といえそうです。
電話番となる事務職採用と天秤にかけて、コストパフォーマンスの検討はしたほうがよいでしょう。
使ってよかった評判
余計な電話に割く時間が減り、集中して仕事ができるようになった。
コストを押さえて営業電話をシャットアウトできた。
リモートワークを進める上で最適!
会社に集まる・昼休みをずらすなどが不要になった。
話した内容はしっかりと伝えてくれる。
必要な電話だけ選別できて便利。
fondeskのホームページ(https://www.fondesk.jp/)でも導入事例が複数社掲載されていますね。
事務職のコストや会社での対応時間を天秤にかけたときに、fondeskを利用したメリットが上回るという評判が多いです。
会社の電話を可視化するきっかけにもなります。
8割程度が営業電話だったと気づくかもしれませんよ。
fondesk(フォンデスク)とは?まとめ
fondesk(フォンデスク)月々11,000円(税込み)~で電話番の悩みを解決してくれます。
難しい電話対応が求められる会社でないならば、コスパのよい電話代行サービスといえるでしょう。
株式会社うるるのクラウドソーシングサービスと連携しているので、とても安価に電話代行を頼むことができます。
fondeskの導入で集中力を遮断する営業電話から解放されるはずです。
気になった方はfondeskの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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