適性検査ツール「ミキワメAI」
採用のミスマッチが非常に多く発生しているため、自社の採用基準を作ろうといろいろなツールを試そうと調べました。
しかし、インターネットで口コミやレビューを見ましたが、本音で書かれている記事はなかなか見つかりません。
そこで、どうにかこの状態を改善しようとミキワメAIの無料体験を試してみました。
実際にミキワメAIを実際に試してみた採用担当者として、忖度なしにリアルな感想を紹介します。
ミキワメAI適性検査とは

ミキワメAI適性検査とは、受検者の性格や価値観、ストレス耐性を分析し、企業との相性や定着可能性を可視化する採用向け適性検査サービスです。
まずは、ミキワメAI適性検査の運営会社・内容・特徴・利用料金について解説します。
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ミキワメAI適性検査の運営会社
ミキワメAI適性検査の運営会社は株式会社リーディングマークです。
株式会社リーディングマークは、「ミキワメAI適性検査」を提供するHRテック企業です。
採用活動において応募者の性格特性や価値観、ストレス耐性などをAIで分析し、企業とのマッチ度を可視化するサービスを展開しています。
2008年1月に設立された会社で、資本金(資本準備金含む)は約36億円となっています。
なかなかの老舗企業にはなりますね。
SPI3を運営するリクルート株式会社に次いで、ミキワメAIは2~3番手の適性検査ツールといわれています。
ミキワメAI適性検査の特徴
ミキワメAI適性検査がほかの適性検査ツールと異なる特徴を紹介していきます。
| 検査時間・問題数・判定結果 | 約10分・約100問・数秒 |
| 適性検査の整合性 | 概ね傾向をとらえている |
| できること | ・自社分析 ・自社独自採用基準の作成 ・受験者の特性の把握 ・採用判定案 ・質問案の作成 ・育成マネジメント |
| サポート体制 | カスタマーサクセスによる伴奏 |
10分間約100問の適性検査ということで、自社社員や受験者の負担が非常に少ない設計になっています。
自社社員複数名にて無料体験で試してみましたが、概ね傾向を捉えていました。

↑HP上の「選ばれる理由」としてのピックアップされているポイントはこちらです。
採用のためだけでなく、自社分析ツールとしても使えるのが非常に優秀なのです。
ミキワメAI適性検査の使い方
ミキワメAI適性検査は、ほかの適性検査とは異なる使い方が特徴的です。
一般的な適性検査ツールは、受験者の特性や能力を測ることが一番大きな目的となっています。
ただ、能力が高いからといって、自社とマッチしているかどうかは別物です。
失敗しながらも試行錯誤して問題解決していくリーダータイプよりも、繊細で緻密に計画を立てて、コツコツ前進させる社員を欲しい場合もあります。
ミキワメAI適性検査は自社社員で受験し、活躍人材と非活躍人材の特徴をつかむことで、独自の自社基準を作ることから始めるサービスです。

これこそがほかの適性検査とは異なる大きなポイントで、どんな人材を欲しいのか・活躍しているのかを知ることで、自社とマッチした人材を見極めることができるのです。
この自社の採用基準は自分たちで悩んでも簡単ではありません。

ミキワメAI適性検査は、カスタマーサクセスが自社の結果をもとに分析し、自社基準の策定を伴奏してくれるまでがセットになっています。
ミキワメAI適性検査の料金
ミキワメの料金体系を紹介します。

リクルートのSPI3は初期費用なしですが、受験者1件4,000円ですが、ミキワメAIは社内受験0円、受験者1人550円となっています。
受験者550円と社内受験何回受けても0円は安いですね。
ただし、実際には初期費用(自社受験人数による)とシステム利用料(税込み月額44,000円)がかかります。
初期費用は自社受験50名単位程度の設定されており、受験者だけに発生するSPI3との違いとなっています。
詳しい料金設定は問い合わせが必要になります。
値引き等の対応も検討してもらえる場合がありますので、詳しくは下記より問い合わせをしてみてください。
\ 利用料金を問い合わせしている /
ミキワメAI適性検査の無料体験レビュー(デメリット編)
ミキワメAI適性検査の無料体験を試してみたリアルな感想(デメリット編)を紹介します。
インターネットの口コミにはない、忖度なしのレビューをしていきたいと思います。
利用料金の問題
利用料金の問題は導入のハードルになるかもしれません。
詳しい利用料金は問い合わせをしないと確認できませんが、初期費用とシステム利用料の定額が稟議で通らない可能性は充分ありえます。
短期的に見れば、1回4,000円のSPI3のほうが安く見えますからね。
新卒採用等で大量に受験をする場合はミキワメAIは割安になりますが、中小企業などで少数厳選で採用を行う場合には、初期コストはハードルになるかもしれません。
自社分析もできていて、取りたい人物像も明確になっているのであれば、もっと安い適性検査ツールはあります。
自社分析と自社基準の作成が、初期コストに含まれていると考えての利用料金と考えたほうがよいでしょう。(カスタマーサクセス伴奏は無料)
信憑性の問題
これはどの適性検査ツールを使ってもいえることですが、適性検査の結果に100%の信頼を置くことは難しいかもしれません。

正直に回答すれば、その妥当性は間違いないでしょう。
自身でも試しましたが、正しく答えやすいような設計にもなっています。
ただ、問題数が100問程度ということでひとつの回答のウェイトが大きく、その回答によっては結果の変化も出てきます。
どちらか迷う問題もありますから、毎回同じ結果という風にもならないでしょう。
能力検査の差
ミキワメAI適性検査の中心は、性格や特性などを調べる適性検査です。
言語・非言語の能力検査として、リクルートのSPI3が知名度も内容も強いので、能力検査の部分までみたいのであれば差があるかもしれません。
SPI3は利用業者も多く、大学でも就職試験対策としての授業があるくらいです。
同様の内容ですが、問題内容や実績面ではまだ未知数な部分が多いかもしれません。
ミキワメAI適性検査の無料体験レビュー(メリット編)

ミキワメAI適性検査の試してみたリアルな感想(デメリット編)を紹介します。
正直なところ、メリットのほうが大きいと考えています。
無料体験を試した正直な感想を紹介します。
自社分析できる

無料体験を申し込むと、複数名に適性検査を受けさせることができます。
ミキワメAI適性検査最大のメリットは、自社分析をして自社にマッチした人材モデルを作れることにあります。
活躍人材を複数名ピックアップして共通している項目と、非活躍人材に共通する項目から、どんな傾向があるかを分析します。
また、自社社員の傾向を把握することができますので、どのように育成するかまで一気通貫で利用できるのは大きなメリットといえるでしょう。
検査時間が短い

検査時間は約10分といわれる通り、あっという間に設問回答は終わります。
30分ほどの適性検査となるツールも多いので、時間が短いということは負担も小さいのはメリットですね。
30分の適性検査を全社員に受けさせるとなると、それなりに抵抗は生まれそうですが、10分ならあまり負担にはなりません。
採用活動における受験者にも適性検査は10分であれば、途中での離脱の心配も大きく減るはずです。
正答のない設問

ミキワメAI適性検査の設問の多くは、どちらも正解といえるような設問が多いこともメリットにあげられます。
ある適性検査ツールの設問ではあきらかな不正解といえるような設問もありました。
例)イライラすると何かを壊したくなる衝動に襲われる。
いや、さすがに採用試験となる適性検査で、実際に壊したくなる衝動に襲われることがあっても、「はい」とは答えないですよね。
ミキワメAI適性検査の設問は、考え方の傾向なのでどちらも正答といえるんですね。
「慎重」の裏返しは「積極的」でもあり、その会社がどんな人材を欲しいのか受験者はわからないので、対策の立てようがないのです。
独自採用基準を作れると実感

複数名ミキワメAI適性検査を試してみて、概ね考え方の傾向は出ていることは確認できました。
活躍人材の強い要素や、非活躍人材の弱い要素の差を見ると、「ここが差なのかな」と感じるポイントが複数見つかりました。
例えば、自社営業の活躍人材の特徴で楽観性が高く、営業に不向きの人材は低い等、差が大きい箇所こそ大きな差といえます。
会社ごとに求める人材のポイントは異なりますので、自社社員になるべく受験させることで、独自の採用基準を作れるはずです。
他の適性検査ツールは、受験者のほうに向いていることが多く、自社分析に向いているツールは少ないので、ここは大きなメリットといえるでしょう。
採用担当者の意識が変わる
ミキワメAIは無料体験だけでも、自社社員複数名の適性検査を試すことができます。
活躍人材と非活躍人材で大きく違う部分はどこかを照らしてみることで、活躍人材に必要な資質を確認することができます。
このように自社分析をしていくことが、採用基準を作っていくことのスタートライン。
社内の採用担当者同士で、どんな力が自社には必要なのかと話し合う機会にもつながります。
どんな人材でも若ければ教育でどうにかなると思っている感覚を、変えることができるツールだと感じました。
カスタマーサクセスの伴奏
実際のミキワメAI本導入をすると、専任のカスタマーサクセスが自社基準策定まで伴奏してくれます。
自社複数名で適性検査を受けてみても、活躍人材と非活躍人材の差が小さい部分もあり、どこが重要なのかをはっきりさせることは正直難しいのが実情です。
ミキワメAIの選任カスタマーサクセスが伴奏してくれることで、適切なアドバイスをして導いてくれるでしょう。
初期費用に、このカスタマーサクセス伴奏までが含まれているので、安心して採用基準を作れることはありがたいと感じました。
AIによる採用面接質問案が優秀

自社基準で大事な基準を選定したら、AIによって採用面接案を提案してくれます。
例えば、営業職として「主張性」が重要項目と設定した場合、「主張性」を確認するための面接案を用意してくれるんですね。
ひとつのテーマに対して、深堀した質問案を提示してくれるので、適性検査だけでは見抜けない部分を面接でしっかり確認できます。
採用基準作成から、面接までを一気通貫で使えるのはミキワメAIのメリットといえるでしょう。
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ミキワメAI適性検査はどんな会社に向いているか?
ミキワメAI適性検査はどんな会社に向いているでしょうか?
すべての会社に合っているわけではありませんので、適している会社の例を紹介します。
一定規模の会社(50名~)
ミキワメAIは独自の採用基準を作りたい会社に向いています。
自社社員全員に対して、適性検査を行うことにより、活躍人材と非活躍人材のモデルデータから、重要な要素を抽出することができるのポイントです。
自社分析するのに自社データを抽出するため、50名前後くらい~の会社の採用活動に適しているといえるでしょう。
料金も~50名、~100名プランとなっています。
人数が多いほど割安になりますので、一定規模以上の会社におすすめなツールです。
活躍人材を厳選したい会社
非活躍人材を採用しないようにしたいというような、ネガティブチェックをするツールもあります。
また、基礎能力や一般的な能力を偏差値で図るようなツールもあります。
しかし、ネガティブチェックや結果だけでは、自社で活躍できるかどうかまでを厳選することは困難といえるでしょう。
黙々と仕事をする人が活躍できる部署があったり、積極的にコミュニケーションすることが求められる営業職があったり、企業だけでなくセクションごとに求める人材は異なります。
すべての企業に共通する採用基準などありませんので、独自の採用基準を作ることは早期離職を防ぐだけでなく、活躍人材の採用に重要です。
自社マネジメントに課題がある会社
採用しても早期離職やミスマッチにより、成長が止まってしまう社員はどこの会社も課題でしょう。
自社マネジメントをどう改善するかに課題がある企業にも、ミキワメAIはおすすめです。

自社分析をすることで、その人の適性に合わせたマネジメントを、AIが提案してくれます。
上司との相性なども出ますので、適切な配置や教育を考え直すきっかけにすることもできるはずです。
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ミキワメAI適性検査の無料体験レビュー!まとめ
適性検査ツール「ミキワメAI」の無料体験をしてみました。
忖度なしの実際に無料体験をした感想です。
無料体験だけでいろいろな分析をすることができて、採用基準作成に使えることが確認できます。
一定規模の企業で採用基準を作られているない人事担当者の方は、無料体験を試してみてはいかがでしょうか。
\ 無料体験を試してみる /
