新規営業のスタートに大事なのが営業リストです。
営業リストの精度が高く、きれいにまとまっている方が効率よくテレアポ営業をすることが可能です。
ここで利用したいのが営業リスト作成ツール。
簡単に絞込検索して作れるツールから無料で使えるツールまで、厳選した6つのおすすめ営業リスト作成ツールをご紹介します。
おすすめ営業リスト作成ツール6選!
⇩さっそく営業リスト作成に使えるツールを6つ紹介します。
詳しく解説していきますね。
①Musubu
Musubu(ムスブ)は140万社以上の法人企業データベースから、30秒で営業リストを作成できるクラウド型ツールです。
業種の絞込み検索のAIが優秀で100以上の詳細検索で、ターゲットの選定がしやすいのが特徴です。
営業リストはターゲットの絞込みが肝ですから、Musubuの詳細検索機能は強みです。
【営業リスト情報】
会社名/企業ホームページ/会社概要/設立年月日/資本金/従業員数/業界従業員数順位/代表者/事業所数/上場市場/直近の売上高/電話/メールアドレス/住所など
【料金】1ヶ月間30件まで無料 15,000円(税込み)~/月300件
1ヶ月間は無料で30件の企業リストを取得可能で試せるのが嬉しいですね。
取得した営業リストはCSVでダウンロードも可能ですし、Musubuのクラウド上でリスト管理も可能です。
UIも見やすく、顧客の痒い所に手が届くサイト設計でおすすめです。
\ 公式ページを見てみる /
②ソーシャル企業情報
公式ページソーシャル企業情報
ソーシャル企業情報はクラウド型ツールで110万社以上のデータベースから営業用リスト作成できます。
目を見張るのは料金です。
【料金】7,700円(税込み)~/月 1日100件
【営業リスト情報】
会社名/企業ホームページ/設立年月日/資本金/従業員数/代表者/売上高/電話//住所/業種/法人番号など
メールアドレスは別売で1件11円(税込み)初回最大100件まで無料となっています。
ホームページ上で検索体験が可能ですので試してみましょう。
\ 公式ページを見てみる /
③リスタ
公式ページ>>リスタ
リスタはソフトウェア型の営業リスト作成ツールです。
Web上に掲載されている企業情報を抽出しているため、電話番号から社名・FAX番号・メールアドレス・URLを付与することも可能です。
【料金】11,000円(税込み)~/月20,000件
試用版なら20件お試しで何度でも利用可能です。
【営業リスト情報】
会社名/企業ホームページ/会社概要/設立年月日/資本金/代表者/売上高/電話/メールアドレス/住所/問い合わせURLなど
訪問・電話・メールなどによるサポートも行っているのが特徴的です。
サポート体制の充実が評判のサービスですね。
\ 公式ページを見てみる /
④BIZMAPS(無料あり)
公式ページ➡BIZMAPS
BIZMAPS(ビズマップ)は170万社以上の法人データベースから営業リストを作成できるツールです。
クラウド型でログイン不要でお試し検索が可能です。
地域・業種・フリーワードの詳細検索でターゲットの絞込みが簡単です。
【料金】無料/月100件 1件30円~追加可能 4,980円(税込み)/月1,000件(12ヶ月契約)
【営業リスト情報】
会社名/企業ホームページ/会社概要/設立年月日/資本金/従業員数/代表者/事業所数/売上高推移(3年)/売上順位/従業員数順位/決算データ/電話/メールアドレス/住所など
月100件無料で利用できるのはBIZMAPSだけですね。
稟議不要で試せるので非常にありがたいサービスです。
会員登録なしで簡易検索もできますので試してみましょう。
\ 公式ページを見てみる /
⑤FUMA(無料)
公式ページ>>FUMA
FUMAは完全無料で160万社以上の法人データリストを抽出できます。
ログイン不要で使えるクラウド型サービスです。
【料金】無料
【営業リスト情報】
会社名/企業ホームページ/会社概要/設立年月日/資本金/従業員数/代表者/売上高推移/決算データ/平均年齢/平均年収/電話/メールアドレス/住所など
絞込み検索がが若干甘いですが、無料としては十分すぎるサービスですね。
Yahooファイナンスへのリンクで最新株価までワンタッチで見れるのは便利です。
\ 公式ページを見てみる /
⑥iタウンページ(無料)
公式ページ>>iタウンページ
もっともシンプルな営業リスト作成ツールですね。
エリアと社名入力で電話番号・住所・ホームページが確認できます。
【営業リスト情報】
会社名/企業ホームページ/電話/住所など
ひと昔前は企業ホームページのない会社も多く、電話番号検索にはiタウンページが主流でした。
案件から企業名をリスト化し、電話番号と住所とコピペ。
手間はかかりますが、電話番号検索には今も使えるサービスです。
\ 公式ページを見る /
営業リスト作成ツールの使い方
営業リスト作成ツールはどのように使い分けしたらよいでしょうか
営業リスト作成ツールの使い方について解説します。
営業リスト作成ツールの基本的な使い方
営業リスト作成ツールを使うかどうかの判断は新規営業の割合やスタンスによって異なります。
月に1000件テレアポやメール営業するなら、効率的に営業する上でツールを使ってでもリストを作った方がいいですね。
エリアや業種などを絞り込み検索してターゲットを選定したほうがより効果的です。
テレアポをするのにいちいちキーワード検索して、ヒットする会社に連絡してを繰り返しているようでは1日に何件も連絡できません。
そう簡単にアポイントも取れませんので、「ダメなら次」とどんどん電話できる環境がテレアポとの成約率を高めるのです。
有料ツールを使う必要があるか?
営業リスト作成に時間をかけられるなら無料、時間をかけたくないなら有料が適しています。
ただ事務職を1日費やしてもどこまで正確なリストが作成できるかわかりません。
事務職を1日リスト作成に充てたら1万円くらいコストがかかってしまうと考えると、有料ツールを使っても元は取れるはずです。
また、紹介した無料ツールも優秀なので無料トライアルから試してみてから検討してもよいでしょう。
営業リスト作成ツールの使い分け
紹介した営業リスト作成ツールは比較して使い分けましょう。
おすすめの使い分けを紹介します。
使う目的 | おすすめツール |
お金をかけたくない | BIZMAPS FUMA iタウンページ |
効率的にテレアポ営業したい | Musubu ソーシャル企業情報 リスタ BIZMAPS |
正確なターゲット選定したい | Musubu BIZMAPS |
リスト作成の時間を短縮したい | Musubu ソーシャル企業情報 リスタ |
目的に合わせてうまく使い分けてみましょう。
おすすめ営業リスト作成ツール6選! まとめ
営業リスト作成ツールを6つ紹介しました。
どれも使えるツールですので、目的に合わせて使い分けするとよいでしょう。
効率的に営業するために使えるツールばかりですので試してみて下さいね。