建設業界のお客さんとの雑談や世間話はどんな話をしたらよいか?

建設業界

建設業界のお客さんとはどんな雑談や世間話をしたら盛り上がるかな?

営業マンは雑談や世間話でなるべくお客さんと長く話をして、人間関係を構築したいところですよね。

そこで、建設業界のお客さんと話すうえで、おすすめの雑談や世間話を紹介します。

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建設業界のお客さんと雑談や世間話はどんな話をしたらよいか?

建設業界は他の業界とは違う話題が盛り上がります。

雑談や世間話におすすめの話題を紹介しますね。

忙しいですか?

どうですか?最近忙しいですか?

建設業界にはいろんな業種があります。

ゼネコンだけでなく、不動産会社・設計会社・設備会社・測量会社・調査会社など、大きなくくりで考えると建設業界です。

業界の状況などを確認するのに「今忙しいですか?」と聞くのは、雑談や世間話の切り出しに持っていこいです。

繁忙していても、暇な時期だとしても会話を膨らませやすいですよ。

工事の進捗はいかがですか?

工事の進捗はいかがですか?

ゼネコンなどですでに工事が進捗しているようであれば、工事の進捗を聞くのもよいでしょう。

建設業界はイレギュラーも起こりやすいので、遅れていたり、工程通りに進んだりしています。

何かしらのアクシデントもつきものなので、アクシデントにまつわる雑談は気持ちよく相手に話をさせることができます。

工事の進捗はいかがですか?」ぜひ使ってみてください。

共通の知り合いや会社

共通の知り合いの話題も雑談や世間話にちょうどいいですね。

一社で複数の人と付き合うこともありますので、同じ会社の別現場の話などは盛り上がりやすいです。

○○さんの現場の話なんですが・・・

□□㈱さんの話なんですが・・・

決裁するのは現場所長が多いですからね、一社でも複数のお客さんと関わるのが建設業界です。

過去現場の話題

施工スタイルにもよりますが、一般的にはひとつの工事に専属して、竣工したら次の現場にまた専属します。

そのため、営業も一度よい付き合いができると、別の現場でも仕事の依頼をもらいやすいのが建設業界です。

いろいろな現場でお世話になれば、その分いろいろな出来事があり、共通の話題も増えていきます。

以前担当されていた○○の現場は大変でしたよね~。

過去現場の雑談や思い出話に花を咲かせるのもよいでしょう。

業界の市況

いやぁ鉄が高くなりましたね。

建設業界で共通する市況について話をするのも話題が広がりますね。

なるべく近しい業界の話がおすすめです。

資材の相場は常に変動していますし、商品やサービスの需要と供給も移り変わりが激しいです。

話題を広げれれるように、時事情報は常に収集しておくとよいでしょう。

発注者の特性

知ってます?国交省の○○河川事務所なんですけど・・

公共工事であれば、発注者によって流れや仕様・考え方が異なります。

この特性についての情報共有は雑談に向いています。

すべての発注者情報を網羅するのは至難の業で、お互いが知らない情報提供をしあえるんですね。

誰も知らないレア情報は雑談や世間話に転がっています。

世間話の中でしかつかめない情報共有ができるようになりたいものです。

次に行く現場予定

次の現場はもうお決まりなんですか?

建設業界は数か月から数年で違う現場に異動します。

プロジェクトの大小にもよりますが、工事が竣工したらそれで終わりです。

工事完了時期であれば、次に行く現場の話を聞いてみるとよいでしょう。

工事の最中はいろいろとお世話になったかもしれませんが、次の現場では別業者に発注されるとも限りません。

結局、人間関係がモノをいう世界で、連続性を保てる営業マンほど次に繋がります。

工事完了時期には必ず次の現場予定を聞いてみましょう。

建設業界でご法度な世間話

建設業界では、ご法度な(話してはいけない)雑談や世間話もあります。

知らないで話題にしてしまうと印象を悪くする可能性もありますので注意しましょう。

事故の話

クレーン倒壊事故のニュース見ましたが大丈夫でしたか?

建設業界は事故がつきものです。

3K(きつい・きたない・危険)の業界ともいわれ、工事の安全性には人一倍みんな気を使っています。

しかし、それでも起こってしまう可能性があるのが事故です。

事故が起こってしまった現場や会社はニュースになることもありますが、職員は非常にナーバスになります。

雑談や世間話で簡単に扱うべき話題ではありませんので注意しましょう。

指名停止・営業停止

指名停止になったニュース拝見したんですが大丈夫ですか?

建設業界であるあるなのが、指名停止や営業停止となってしまうことです。

悪だくみする建設会社はまだまだ多いのが実情です。

談合も減ってはきましたが、必要悪とする風習もまだまだ残っています。

談合について詳しくは>>談合とは?入札談合の仕組みをわかりやすく解説!絶対にやってはいけませんをご覧ください。

談合も当然ですが、指名停止や営業停止などの話はタブーです。

実際に指名停止措置を受けている会社では笑い話にはなりません。

情報を聞きたいところですが、デリカシーのない会話になりますので触れないようにしましょう。

宗教・政治

○○党が今回の選挙では躍進しましたね。

昔からお客さんとの雑談で「野球・宗教・政治の話はするな!」といわれますね。

これは、その人個人の信条や思想に大きく関わることだからです。

熱狂的な思想を持っていた場合、自分と違う思想を持っている人に考えを押し付けたり、攻撃的になってきたりする可能性があります。

野球は熱狂的なファンが減ってきましたので、雑談としての話題にしても問題なくなりましたが、「宗教・政治」の雑談は御法度だと覚えておきましょう。

建設業界のお客さんと雑談や世間話はどんな話をしたらよいか?まとめ

建設業界のお客さんと雑談や世間話で長く会話できると、印象も強くなり人間関係の構築に役立ちます。

改めて雑談や世間話に向いている話題を確認してみましょう。

建設業界のお客さんとしたい雑談や世間話
  • 忙しいですか?
  • 工事の進捗はいかがですか?
  • 共通の知り合いや会社
  • 過去現場の話題
  • 業界の市況
  • 発注者の特性
  • 次に行く現場予定

やはり共通の話題となる建設業界の時事情報は常に仕入れておきたいところです。

そして、大事なのは相手や建設業界に興味を持つことです。

興味を持ってくれているとお客さんが感じることで会話は膨らんできますので、態度や言動で示していくようにしましょう。